ヤマト完結編アナライザーのスケベ物語【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

「完結編冒頭、雪の席にアナライザーが座っているのに気づいたので考えた」

アナライザーのスケベ編 §

「ワーイ雪サンノシート。ペタペタ」

「アナライザー、完結編の前は永遠にだ。その時そのシートに座っていたのはサーシャだぞ。雪じゃない」

「エッ？　ワーイ澪サンノシート。ペタペタ」

「あ、ごめん。完結編の前はIIIだった」

「雪、レーダーを見てくれ。復唱はどうした雪」

「私ハアナライザーデス」

「……、ともかく、立体映像装置で雪の中フラダンスを踊っていたおまえは雪でいいんだよ」

「アレアレ？　ソレジャ、雪サンニ結婚ヲ申シ込ンダノハ？」

「自分に結婚を申し込んだのさ」

「ソレジャ、雪サンノスカートヲメクッタノハ？」

「自分のスカートをめくったのさ」

「分カリマシタ。第１艦橋デ古代サンノ隣ノ席ガアリナガライツモ不在ダッタノハ、雪サンノ席ニ座ッテイタカラデスネ？」

「そうだぞ。アナライザー」

「トイウコトハ、責任ヲ取ッテ古代サント結婚スルノハワタシ……。戦闘班長、僕ト結婚シテクダサイ！」

「断る!」

「アナライザー×古代というカップリングの誕生。森雪ポジションのアナライザーが古代をリード」

「誕生してないよ」